2018年10月22日
10月20日、糖尿病教室を開催しました~!
10月20日(土) 13時15分より、
糖尿病教室を開催しました


今回のテーマは・・・
「あなたの足は大丈夫?」
講師は、看護師の中田さんです

糖尿病で足のケアはなぜ大切なの?

糖尿病で血糖値が高い状態が続くと、糖尿病の3大合併症のひとつである
神経障害や動脈硬化などが起こります。
動脈硬化は血流障害をおこし、結果、足にさまざまな異常が出やすくなります。
また、高血糖の状態はからだの抵抗力をおとすため、細菌感染がおこりやすくなります。
さらに、糖尿病の合併症である糖尿病網膜症などにより視力が低下してくると、
傷などの足の変化に気づきにくく、放置したまま足潰瘍や壊疽などの重大な病変に
進行してしまうことがあります。日本でも糖尿病の合併症で年間3000人の方が
足の切断をしています。 大切な足を守るためには、血糖値を良好に
コントロールするとともに、足のお手入れがカギとなります
1.毎日足を観察しましょう
2.足の清潔を保ちましょう

3.爪は切り過ぎないようにしましょう



4.自分の足にあった靴をはきましょう


5.素足をさけ、靴下を履いて、傷から足を守りましょう
6.やけどに注意しましょう

7.もし、傷を作ってしまったら、
必ず内科の医師に見てもらいましょう
次回は11月14日(水) 13:00~
テーマは・・・
『世界糖尿病デーイベント』を
県立奄美図書館で予定しております。

(※ クリックすると拡大します。)
どなたでも気軽に参加できる
イベントとなっております。
事前の申し込みや予約なども
必要ありません。
参加者された方からの質問にも
スタッフが丁寧にお答えいたします。
お時間のある方は是非ご参加ください。

糖尿病教室を開催しました



今回のテーマは・・・
「あなたの足は大丈夫?」
講師は、看護師の中田さんです


糖尿病で足のケアはなぜ大切なの?

糖尿病で血糖値が高い状態が続くと、糖尿病の3大合併症のひとつである
神経障害や動脈硬化などが起こります。
動脈硬化は血流障害をおこし、結果、足にさまざまな異常が出やすくなります。
また、高血糖の状態はからだの抵抗力をおとすため、細菌感染がおこりやすくなります。
さらに、糖尿病の合併症である糖尿病網膜症などにより視力が低下してくると、
傷などの足の変化に気づきにくく、放置したまま足潰瘍や壊疽などの重大な病変に
進行してしまうことがあります。日本でも糖尿病の合併症で年間3000人の方が
足の切断をしています。 大切な足を守るためには、血糖値を良好に
コントロールするとともに、足のお手入れがカギとなります

1.毎日足を観察しましょう
2.足の清潔を保ちましょう

3.爪は切り過ぎないようにしましょう



4.自分の足にあった靴をはきましょう


5.素足をさけ、靴下を履いて、傷から足を守りましょう
6.やけどに注意しましょう

7.もし、傷を作ってしまったら、
必ず内科の医師に見てもらいましょう
次回は11月14日(水) 13:00~
テーマは・・・
『世界糖尿病デーイベント』を
県立奄美図書館で予定しております。

(※ クリックすると拡大します。)
どなたでも気軽に参加できる
イベントとなっております。
事前の申し込みや予約なども
必要ありません。
参加者された方からの質問にも
スタッフが丁寧にお答えいたします。
お時間のある方は是非ご参加ください。

Posted by 名瀬徳洲会病院 at 16:42│Comments(0)
│糖尿病教室
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