2017年12月25日
12月9日、糖尿病教室を開催しました!
12月9日(土)に
糖尿病教室を開催しました。

今回のテーマは、
『見つけよう糖尿病と合併症』です。
講師は臨床検査技師 泊さんです。

今回は検査についてのお話で、糖尿病の診断の基準となる値(空腹時血糖、HbA1c)が
7.0%未満にコントロールすることが合併症を予防するためには必要です。
合併症についてのお話では
シメジ(神経障害、網膜症、腎障害)を発見のするために
必要な検査(尿中アルブミン、眼底カメラ、神経伝導速度)の
説明がありました。


糖尿病=血管の病気ということで、動脈硬化を知るために
ABI、頸動脈エコーなどの簡単な検査で行うことで血管年齢であったり、
動脈硬化の程度が分かるそうです。


他にも合併症には、
イノシシ(易感染、脳梗塞、心筋梗塞、歯周病)や、
コガニ(骨粗鬆症、癌、認知症)などもあるようです。



インスリンの働きのおさらいでピンクのタオル(血管)、
チョコレート(血管内糖分)、手(インスリン)として、血管内の
過剰なブドウ糖をインスリンの作用で細胞へ取りこんでいくのを表現。

症状がないとなかなか検査してくれないこともあるので、受けたことのない検査は
受けられるよう、次回受診時にでも先生と相談するようにして、
早期に発見して、早期に治療が開始できるようにしていきましょう!
今年も多くの方に参加していただき
ありがとうございます。
来年も毎月、糖尿病教室を開催していきますので
参加されたことのない方の参加もお待ちしております。
次回は、
1月17日午後1時15分から
テーマは・・・
「 知識を豊かに! 」
講師は、松浦 院長です。

(※ クリックすると拡大します。)
糖尿病教室を開催しました。

今回のテーマは、
『見つけよう糖尿病と合併症』です。
講師は臨床検査技師 泊さんです。

今回は検査についてのお話で、糖尿病の診断の基準となる値(空腹時血糖、HbA1c)が
7.0%未満にコントロールすることが合併症を予防するためには必要です。
合併症についてのお話では
シメジ(神経障害、網膜症、腎障害)を発見のするために
必要な検査(尿中アルブミン、眼底カメラ、神経伝導速度)の
説明がありました。


糖尿病=血管の病気ということで、動脈硬化を知るために
ABI、頸動脈エコーなどの簡単な検査で行うことで血管年齢であったり、
動脈硬化の程度が分かるそうです。


他にも合併症には、
イノシシ(易感染、脳梗塞、心筋梗塞、歯周病)や、
コガニ(骨粗鬆症、癌、認知症)などもあるようです。



インスリンの働きのおさらいでピンクのタオル(血管)、
チョコレート(血管内糖分)、手(インスリン)として、血管内の
過剰なブドウ糖をインスリンの作用で細胞へ取りこんでいくのを表現。

症状がないとなかなか検査してくれないこともあるので、受けたことのない検査は
受けられるよう、次回受診時にでも先生と相談するようにして、
早期に発見して、早期に治療が開始できるようにしていきましょう!
今年も多くの方に参加していただき
ありがとうございます。
来年も毎月、糖尿病教室を開催していきますので
参加されたことのない方の参加もお待ちしております。
次回は、
1月17日午後1時15分から
テーマは・・・
「 知識を豊かに! 」
講師は、松浦 院長です。

(※ クリックすると拡大します。)
Posted by 名瀬徳洲会病院 at 17:20│Comments(0)
│糖尿病教室
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