2017年10月20日
10月14日、糖尿病教室開催しました!
10月14日(土)に
糖尿病教室を開催しました
今回のテーマは・・・
『足元注意!あなたの足は大丈夫?』
ということで、フットケアについてのお話でした。
講師は看護師の中田さんです
足の症状で、もっとも恐ろしいものは
「壊死」であるとのことです。
糖尿病の方で、足部に痺れが出ている方は
感覚が鈍くなることで、小さな傷などに気付かないことが多く、
感染によって、壊死に至ることもあるそうです。

また、足の爪や皮膚の乾燥、お風呂の温度なども
フットケアにおいて重要で、足の傷にいち早く気付くために
白色もしくは薄めの色の靴下をはくことで出血等の観察が
行いやすいとのことでした。

足についての観察事項や注意点等を詳しく説明していただき、
チェックリストもあり、自分も小さな傷がないかなど
よく観察をしていく必要があると考えさせられました。

(※ クリックすると拡大します。)
爪切りにも多様な種類があり、自分の爪の状態に合わせて
使い分けていくことも大事だと思います。


次回の糖尿病教室は
11月15日(水) 午後1:00 ~ 3:00まで
名瀬徳洲会病院の2階会議室での
世界糖尿病デーのイベントとなります。

(※ クリックすると拡大します。)
イベントの開始は午後 1:00からですが、
午後 0:30 ~ 1:30 にかけて1階ロビーにて
血糖測定を行っています。
また、イベントでは栄養科の低カロリーな食事や
薬局のクイズコーナー、理学療法士による体操コーナー、
松浦院長の講演と充実した内容となっています。
参加は無料、事前の申し込みも必要ありません。
どなたでも気軽に参加できるイベントとなっています。
参加者様からの質問にもスタッフが丁寧にお答えします。
気になる方はお気軽に
参加ください。
お待ちしております。
糖尿病教室を開催しました

今回のテーマは・・・
『足元注意!あなたの足は大丈夫?』
ということで、フットケアについてのお話でした。
講師は看護師の中田さんです

足の症状で、もっとも恐ろしいものは
「壊死」であるとのことです。
糖尿病の方で、足部に痺れが出ている方は
感覚が鈍くなることで、小さな傷などに気付かないことが多く、
感染によって、壊死に至ることもあるそうです。

また、足の爪や皮膚の乾燥、お風呂の温度なども
フットケアにおいて重要で、足の傷にいち早く気付くために
白色もしくは薄めの色の靴下をはくことで出血等の観察が
行いやすいとのことでした。

足についての観察事項や注意点等を詳しく説明していただき、
チェックリストもあり、自分も小さな傷がないかなど
よく観察をしていく必要があると考えさせられました。

(※ クリックすると拡大します。)
爪切りにも多様な種類があり、自分の爪の状態に合わせて
使い分けていくことも大事だと思います。


次回の糖尿病教室は
11月15日(水) 午後1:00 ~ 3:00まで
名瀬徳洲会病院の2階会議室での
世界糖尿病デーのイベントとなります。

(※ クリックすると拡大します。)
イベントの開始は午後 1:00からですが、
午後 0:30 ~ 1:30 にかけて1階ロビーにて
血糖測定を行っています。
また、イベントでは栄養科の低カロリーな食事や
薬局のクイズコーナー、理学療法士による体操コーナー、
松浦院長の講演と充実した内容となっています。
参加は無料、事前の申し込みも必要ありません。
どなたでも気軽に参加できるイベントとなっています。
参加者様からの質問にもスタッフが丁寧にお答えします。
気になる方はお気軽に
参加ください。
お待ちしております。
Posted by 名瀬徳洲会病院 at 16:00│Comments(0)
│糖尿病教室
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。