2013年10月22日
10月19日 糖尿病教室を開催しました~!
10月19日(金)
1階ロビーにて糖尿病教室を開催しました
天気が悪い中、8名の方にご参加いただきました(´∀`)ノ

講師は、薬剤師の渡邊成美さんです
今回のテーマは『内服薬とビクトーザ』です。

講義内容は
・血糖とインスリンの働き
・インスリン作用不足のしくみ
・お薬について
です。
参加者に楽しく理解してもらうために
クイズ形式の出題も
消化器官に関する問題では…
口から肛門まで続く一本の管が消化器官です。
私たちは、食物を食べた時、
その中に含まれる栄養(糖分など)を体内に必要なものとして吸収し
いらないものは肛門から出していますが…
ここで問題です。

Q.口から肛門まで何メートルでしょうか?
答えは③ですね
他にも、インスリンの働きやお薬について…

お薬も種類によって働きが違います

① すい臓からインスリンを分泌させる薬。
② 糖の吸収を遅らせる薬。 = (食事療法)
③ インスリンの抵抗性を改善する薬。 = (運動療法)
参加者の方は、自分の飲んでるお薬が
①、②、③のどの働きをしているのか
確認してましたφ(゚Д゚ )フムフム…

低血糖については…
症状や

対処法について勉強しました

最後に復習問題を行い
参加された方は、皆さん正解されてました
(※ 答えは最後に)




次回の糖尿病教室は11/15(金)18時半~ を予定しています。
テーマは『インスリン治療』について。
薬剤師さんによる授業です。

問題の答え。
Q1. ✖ Q2. ○ Q3. ○ Q4. ✖

2013年の年間予定表。 糖尿病教室 活動内容掲載。

1階ロビーにて糖尿病教室を開催しました

天気が悪い中、8名の方にご参加いただきました(´∀`)ノ

講師は、薬剤師の渡邊成美さんです

今回のテーマは『内服薬とビクトーザ』です。

講義内容は
・血糖とインスリンの働き
・インスリン作用不足のしくみ
・お薬について
です。
参加者に楽しく理解してもらうために
クイズ形式の出題も

消化器官に関する問題では…
口から肛門まで続く一本の管が消化器官です。
私たちは、食物を食べた時、
その中に含まれる栄養(糖分など)を体内に必要なものとして吸収し
いらないものは肛門から出していますが…
ここで問題です。

Q.口から肛門まで何メートルでしょうか?
答えは③ですね

他にも、インスリンの働きやお薬について…

お薬も種類によって働きが違います


① すい臓からインスリンを分泌させる薬。
② 糖の吸収を遅らせる薬。 = (食事療法)
③ インスリンの抵抗性を改善する薬。 = (運動療法)
参加者の方は、自分の飲んでるお薬が
①、②、③のどの働きをしているのか
確認してましたφ(゚Д゚ )フムフム…

低血糖については…
症状や

対処法について勉強しました


最後に復習問題を行い
参加された方は、皆さん正解されてました

(※ 答えは最後に)




次回の糖尿病教室は11/15(金)18時半~ を予定しています。
テーマは『インスリン治療』について。
薬剤師さんによる授業です。

問題の答え。
Q1. ✖ Q2. ○ Q3. ○ Q4. ✖
↓こちらでは、次回の糖尿病教室の告知を行っています。

2013年の年間予定表。 糖尿病教室 活動内容掲載。


Posted by 名瀬徳洲会病院 at 15:16│Comments(0)
│糖尿病教室
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。