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2013年01月21日

大寒

昨日、20日は大寒

大寒

一年でもっとも寒い時期という意味です。
小寒から数えて15日後とされており、
小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の
合計30日間を寒さの内といいます。
大寒の最後の日が節分となります。



武道ではこのころ寒稽古が行われる。

大寒の朝の水は1年間腐らないとされており
容器などにいれ納戸に保管する家庭が多いそうです。




さらに昨日は、旧暦・七十二侯の欵冬華ふきのはなさくにあたります。


七十二侯(しちじゅうにこう)とは、二十四節気の各一気をさらに細かく3等分して、
1年を5日または6日ごとの七十二侯に分け、二十四節気同様に、
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて
もとは中国における動植物の変化や自然現象の推移を表したものですが、
今は日本の風土に合わせた動植物や気象の季節カレンダーとなっています。



欵冬華ふきのはなさくとは、雪の下からふきの花が咲き出る時期といわれています。




これからは、寒さも和らいで待ち遠しい春ですね

まだ、インフルエンザやノロウイルスが流行っています。
皆様、お気を付けください(`・ω・´)ノ






Posted by 名瀬徳洲会病院 at 12:42│Comments(0)
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