外来　南 特派員からのレポートです。(´∀｀)ﾉ





こんにちは。朝晩肌寒い季節、いかがお過ごしでしょうか？

奄美はもうすぐ秋の空気を感じる季節となりましたね。
そんな中、今月８日に行われたマイナビ主催の
看護学生向け就職活動支援セミナーin沖縄に
名瀬徳洲会病院が参加することになり、その参加の様子を報告したいと思います。



今回、学生さんの心をGETすべくin沖縄を共にしたメンバーは…
総務課 牧主課長補佐、肥後さん、私…南の計３名です。

沖縄の気温は３０℃超えで、まだまだ暑ーい季節でした。
初上陸の私は、沖縄の都会的な環境にビックリ！！！
奄美と環境が似ているであろうと思い込んでいた
私にはちょっとしたカルチャーショックでした。



沖縄の感想はこれぐらいにして、本題に入りたいと思います。

就職活動支援セミナーとは…これから看護師になる学生さん達に
自分が今後働く病院を見つけていただくべく、全国各地にある病院が一ヶ所集結し
各病院がPRを行うイベントのことです。




全国にある看護学校は現在１６９６校で、
その中で看護学生さんの人数は公表されてませんが
看護師数は平成１８年の段階で８１１，９７２人（男女合わせて）。


この人数、たくさんいるように思えますが…
全国各地の病院は看護師不足で悩んでいるのです。




この８１１，９７２人の中から一人でも多く興味をもっていただけるよう、
私たち三人が一丸となって興味をもってくれた学生さんに当院の説明など行ってまいりました。





成果はまずまずといったところでしたが、PRを聞きに来てくれた学生の皆さんは
病院だけでなく、奄美大島にも興味をもっていただけたので良かったです。





参加病院は当院の他にも、全国各地の当院関連の病院や、
大学病院、中央、県立、市立などの病院もあり計２２病院参加がありました。
学生さんに興味をもってもらえるよう各病院は必死です。







そんなたくさん参加している学生さんに、どの病院も興味をもってもらえるよう
各ブースデコレーションなどを行ない工夫されていて、どれも参考になるブースばかりでした





今回、セミナーに参加してたくさんの反省もありましたが
今後も当院に看護師さんが就職してくれるよう願い、
次回のセミナーにつなげたいと思います