2012年08月15日
AEDは。。。
奄美市でも
空港や公立の施設、パチンコ屋さん、銀行や学校など
たくさんの施設に設置されていて
当院にも薬局の横に設置されています。

(注) この男性は立っていません(笑)
空港や公立の施設、パチンコ屋さん、銀行や学校など
たくさんの施設に設置されていて
当院にも薬局の横に設置されています。

(注) この男性は立っていません(笑)
Posted by 名瀬徳洲会病院 at
17:20
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2012年08月15日
第26回名瀬徳洲会病院TCLSコース
太陽の陽射しが強い季節、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回のブログ記事担当させていただきます、外来勤務の南がお伝えします。
(ブログご協力ありがとうございます(´人`))
第26回名瀬徳洲会病院TCLSコースが
8月11日12日の2日間開催されました。

(TCLSとは…患者さんが急変した際に、死に至る状況を医療従事者が少しでも回避させるための、診断や治療などの考慮、準備といった方法を熟練するための講習・演習です。)
前回1月に行われたコースと同様、オープンコースといって、
当院スタッフだけでなく各病院からの参加者も含めてのコースです。 今回で3回目となります。

今回の受講参加者としては、
医師会病院2名、笠利徳洲会病院3名、瀬戸内徳洲会病院2名、当院9名の合計16名でした。
16名のうち1名は栄養士さんなどコメディカルからの参加もあり幅広い職種にわたるコースとなりました。

コース開催にあたり、インストラクターと外部講師として、
コースディデクターの木田吉俊医師(羽生総合病院) 、
各ブース長の嘉手納勉医師(福岡徳洲会病院) 、西園与之看護師(東亜大学講師) 、
プレインストラクター・インストラクターとして
羽生総合病院看護師1名、瀬戸内徳洲会病院看護師1名、
県立大島病院看護師2名、笠利病院より2名、
当院看護師8名が受講生のバックアップとしてコース運営にあたりました。

コース一日目はTCLSの概略について の講義や、心臓マッサージや
換気方法(気管内挿管)モニター付き除細動の使用方法、4つの心停止に対する治療方法といった細かい演習と実践など、あらゆる基礎内容がもりこまれた内容でした。


こんなオフショットも



二日目は心電図から読み取る不整脈の概略についての講義と、
あらゆる不整脈治療法や心停止時の対応などの演習を行い、午後からは実践のテストとなりました。



コース初日の朝は受講生みんな表情がかたく、不安な様子でしたが、
二日間のコース内容が濃く、時間もハードな中、知識や技術を少しづつ自分のものにしていく
受講生の表情は時間とともにとてもイキイキとしていきました。
テスト終了時の皆さんの表情は自信にみちあふれていました。

終了式では、学んだことを各病院や病棟に持ち帰り伝達していきたい、
また今後の業務に活かしていきたいなどコメントが様々でした。中でも印象的なコメントとして、
この講習に参加してよかった、
これからの急変時はその場から目をそむけず、
患者さんの命が一人でも救えるよう積極的に自分のできることをみつけ貢献していきたい…とあり、
インストラクターとして参加したスタッフもそれぞれ今回のコースに対し
意義のあるコース運営ができたのではと感じました。
ですが、私たちインストラクターも今回のコースにあたり、たくさんの反省点もありました。

現状だけに満足せず今後更にコース開催の向上に向けてのスキルアップと受講生が
更に受講しやすい環境づくり に向けてスタッフ一同がんばっていきたいと思います。

次回、1月頃に第27回TCLSコースを開催する予定となっております。
これもまた、オープンコースとなる予定です。
興味のある方は人数限られるかとは思いますが、
他の病院からの参加もお待ちしております。
今回のブログ記事担当させていただきます、外来勤務の南がお伝えします。
(ブログご協力ありがとうございます(´人`))
第26回名瀬徳洲会病院TCLSコースが
8月11日12日の2日間開催されました。

(TCLSとは…患者さんが急変した際に、死に至る状況を医療従事者が少しでも回避させるための、診断や治療などの考慮、準備といった方法を熟練するための講習・演習です。)
前回1月に行われたコースと同様、オープンコースといって、
当院スタッフだけでなく各病院からの参加者も含めてのコースです。 今回で3回目となります。

今回の受講参加者としては、
医師会病院2名、笠利徳洲会病院3名、瀬戸内徳洲会病院2名、当院9名の合計16名でした。
16名のうち1名は栄養士さんなどコメディカルからの参加もあり幅広い職種にわたるコースとなりました。
コース開催にあたり、インストラクターと外部講師として、
コースディデクターの木田吉俊医師(羽生総合病院) 、
各ブース長の嘉手納勉医師(福岡徳洲会病院) 、西園与之看護師(東亜大学講師) 、
プレインストラクター・インストラクターとして
羽生総合病院看護師1名、瀬戸内徳洲会病院看護師1名、
県立大島病院看護師2名、笠利病院より2名、
当院看護師8名が受講生のバックアップとしてコース運営にあたりました。

コース一日目はTCLSの概略について の講義や、心臓マッサージや
換気方法(気管内挿管)モニター付き除細動の使用方法、4つの心停止に対する治療方法といった細かい演習と実践など、あらゆる基礎内容がもりこまれた内容でした。


こんなオフショットも


二日目は心電図から読み取る不整脈の概略についての講義と、
あらゆる不整脈治療法や心停止時の対応などの演習を行い、午後からは実践のテストとなりました。



コース初日の朝は受講生みんな表情がかたく、不安な様子でしたが、
二日間のコース内容が濃く、時間もハードな中、知識や技術を少しづつ自分のものにしていく
受講生の表情は時間とともにとてもイキイキとしていきました。
テスト終了時の皆さんの表情は自信にみちあふれていました。

終了式では、学んだことを各病院や病棟に持ち帰り伝達していきたい、
また今後の業務に活かしていきたいなどコメントが様々でした。中でも印象的なコメントとして、
この講習に参加してよかった、
これからの急変時はその場から目をそむけず、
患者さんの命が一人でも救えるよう積極的に自分のできることをみつけ貢献していきたい…とあり、
インストラクターとして参加したスタッフもそれぞれ今回のコースに対し
意義のあるコース運営ができたのではと感じました。
ですが、私たちインストラクターも今回のコースにあたり、たくさんの反省点もありました。

現状だけに満足せず今後更にコース開催の向上に向けてのスキルアップと受講生が
更に受講しやすい環境づくり に向けてスタッフ一同がんばっていきたいと思います。

次回、1月頃に第27回TCLSコースを開催する予定となっております。
これもまた、オープンコースとなる予定です。
興味のある方は人数限られるかとは思いますが、
他の病院からの参加もお待ちしております。
2012年08月15日
救急搬送がありました。
今日も救急搬送が入れ替わり、立ち代わり ありました。

(救急隊の皆さんいつもご苦労様です。)
徳洲会の理念である年中無休24時間オープンのもと
救急・急患を断らない医療を実践しています。
(救急隊の皆さんいつもご苦労様です。)
徳洲会の理念である年中無休24時間オープンのもと
救急・急患を断らない医療を実践しています。
Posted by 名瀬徳洲会病院 at
10:59
│Comments(0)