2012年09月19日
あなたは今、どれくらい眠気を自覚していますか?
あなたは、今どれくらい眠気を自覚していますか?
表記のアンケートで、あなたは何点以上ありましたか?
13点以上あると、眠気の自覚症状があるといわれています。
点数が高ければ高い程、眠気の自覚が強く、何かしらの
睡眠障害の疑い が高くなります。
現在、睡眠障害の中で睡眠時無呼吸症候群
SAS(サス)が注目されています。
睡眠時無呼吸症候群とは
(Sleep Apnea Syndrome : SAS)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、文字通り睡眠中に
呼吸が止まり、それによって日常生活に様々な障害を引き起こす疾患です。
SASの重症度は、AHI(Apnia Hypopnea Index)= 無呼吸低呼吸指数で表し、一晩の睡眠を通して1時間あたりの無呼吸や、
低呼吸(呼吸が浅くなる状態)の頻度をもとに診断していきます。
このAHIが5回以上認められ、日中の眠気などの自覚症状がある場合、SASと診断されます。
AHIが5~15回が軽症、15~30回が中等度、30回以上が重症とされています。
SASの病態の多くは空気の通り道(気道)が塞がる又は狭くなることによっておこる「閉塞型睡眠時無呼吸症候群」です。
名瀬徳洲会病院では、睡眠時無呼吸症候群の検査を実施しています。気になる方は、内科受診をおすすめします。
表記のアンケートで、あなたは何点以上ありましたか?
13点以上あると、眠気の自覚症状があるといわれています。
点数が高ければ高い程、眠気の自覚が強く、何かしらの
睡眠障害の疑い が高くなります。
現在、睡眠障害の中で睡眠時無呼吸症候群
SAS(サス)が注目されています。
睡眠時無呼吸症候群とは
(Sleep Apnea Syndrome : SAS)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、文字通り睡眠中に
呼吸が止まり、それによって日常生活に様々な障害を引き起こす疾患です。
SASの重症度は、AHI(Apnia Hypopnea Index)= 無呼吸低呼吸指数で表し、一晩の睡眠を通して1時間あたりの無呼吸や、
低呼吸(呼吸が浅くなる状態)の頻度をもとに診断していきます。
このAHIが5回以上認められ、日中の眠気などの自覚症状がある場合、SASと診断されます。
AHIが5~15回が軽症、15~30回が中等度、30回以上が重症とされています。
SASの病態の多くは空気の通り道(気道)が塞がる又は狭くなることによっておこる「閉塞型睡眠時無呼吸症候群」です。
名瀬徳洲会病院では、睡眠時無呼吸症候群の検査を実施しています。気になる方は、内科受診をおすすめします。
Posted by 名瀬徳洲会病院 at 11:59│Comments(0)
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